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含み益⇒含み損へ
株を売買する上で、一番難しいのがタイミングですよね。

私はそのタイミングをことごとく間違えて、大きな含み益から大きな含み損を抱えました。



「利食い千人力」
株式投資は利益確定して、はじめて収益が実現する。
利食いは千人の力を得たくらい、何ものにも変えがたい力を持つ。



こんな有名な格言がありますね。

どんなに含み益があっても、売らなければ意味がありません。



私のやってしまった明光商会(シュレッダー大手)の例を見てください。



マネックス証券-リアルタイム株価(チャート)より抜粋



1,800円(100株)の底で上手く買いました。

ここで買えたのは、自分でも誉めるべき点かなと思います。



チャートを見てもらったらわかるように、購入当時は超激安価格でした☆

案の定それから上昇をはじめて、一時期は2,200円を超えました。

含み益が40,000円を超えるわけです。利益率なんと22%以上



普通は、利益率が10%超えるだけでも嬉しいでしょう。



ところが、おバカな私は「2,500円の時もあったから、まだ上がるんじゃない?」と。

将来の株価を、根拠もないのに勝手に決めつけてました。。。



そうこうしていると、数日のうちに株価は2,100割れ、2,000円割れていきました。

通常なら、高値であった「2,200円から5%下がれば売り」など、

自分なりのルールがあるはずです。

しかも精神的な支持値である2,000円を下回ったら、たいていの人は売るでしょう。



ところが私はまだ売りません(笑)

それでも赤矢印のところまでは、まだ含み益はあったんです。



そしてついに急落の時がきました。

世界の市場全体が冷え切った世界同時株安の到来です。

こうなると業績などはムシの売れ売れ状態で、ついには1,300円を下回ってしまいました。



なんと気づけば40,000円の含み益から50,000円の含み損になっていました・・・。



ここまできたら売りに売れず、塩漬け状態です(ToT)




悲劇はまだ続きます↓



1,300円の株価から一時は1,400円まで回復していた明光商会にさらなる下落が襲います。

そう、シュレッダーによる幼児の指切断事故です!

事故は明光商会の商品ではなかったものの、連想売りから再度投売りを誘うようになりました。



そしてダメ押しは平成19年の第1四半期業績が、

経常利益で2ケタの減収減益。。。

悪材料のオンパレードとなった明光商会は一時、株価が1,000円を切るところまでいきました。



マネックス証券-リアルタイム株価(チャート)より抜粋



そして私はこれまで耐えに耐えていましたが、

さすがにこの業績を見て株価が戻ることはないと諦め、泣く泣く売ることになります。



売却株価:1,076円。

売却損:72,400円(手数料別)

損益率:-40.2%



大幅な下方修正のページの損失に次ぐ、史上2番目の損失になりました(ToT)シクシク





最終コメント



株に絶対的な底値なんてありません。そのときは大底でも、将来は違います。

利確するタイミングは非常に難しいですが、

いつ売るか、どの値で売るかはしっかり決めておきましょう。



一度含み益が出たら、「その値の何%まで下がってきたら利確する」など

自分のルールを必ず持っておくことが大事です。



これから株を始める方は特に、いつ売るか困った時この事例を思い出してもらいたいです。

私みたいな失敗をしないために・・・。
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