| MFI |
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MFIとは、Money Flow Indexの略で、単純に和訳すると金の流れ指標って感じです。 RSIと似たところがあるのですが、出来高も考慮に入れるところがMFIの大きな特徴です。 導き方は、いくつかの計算式を組み合わせる必要があります。 少しメンドイですが、お付き合いくださいm(_ _)m まずは下のふたつの計算式、TPとMFなるものを計算します。 TP = [ 高値 + 安値 + 終値 ] ÷ 3 MF = [その日の平均株価] × [出来高] これでTP、MFはそれぞれ1日分の値として導きました。 このTPとMFはその日のセットとして考えます。 次に、下にある計算式PMFとして 任意の期間N日にTPが上昇した日のMFの合計を計算します。 (通常、Nは14日を使うことが多いようです) PMF = N日間で [TP] が上昇した日の [MF] の合計 ※PMFはポジティブマネーフローの略 そしてPMFとは反対にNMFとしてN日間でTPが下落&ゼロだった日のMF合計を求めます。 NMF = N日間で [TP] が下落&変わらずだった日の [MF] の合計 ※NMFはネガティブマネーフローの略 ここまで計算してきて、ようやくMFIが導き出せます。(ね、メンドイでしょ 汗) MFI = MFIは、0〜100の間で推移します。 基本としては、20%以下になれば買いシグナル、80%以上は売りシグナルと考えます。
東京製鐵を例にしますが、黒矢印で示すピンク枠が買いシグナル。 赤矢印で示す青枠が売りシグナルとなっています。 この銘柄では計算式のN日の日数を14にすると、実はダマシが発生します。 そこで一番適した日数と考えられる18日に設定しています。 このように、銘柄のクセや過去の株価変動から適した範囲の日数を決める必要があります。 【MFIの逆行現象】 通常、MFIは株価の動きと同じような方向性で動きますが、 時に逆に動く時があります。 こんなときは、以下のような前兆であると言われています。 株価は上がり続けているが、MFIは下落してきた。 ⇒株価が天井を打って下落を始める前兆 株価は下がり続けているが、MFIは上昇してきた。 ⇒株価が底を打って上昇を始める前兆 逆行現象は株価は上昇(下落)を続けながらも、上値(下値)が重くなっていることを意味します。 上値(下値)が重いということは、皆が買い急ぐ(売り急ぐ)流れでなくなってきており、 近いうちにトレンドの反転が起きる可能性を示唆しています。 MFIが逆行し始めた時は、株価がMFIの動きに追従しやすくなるのです。 〜余談〜 実は、MFIは証券会社のテクニカル分析ではほとんど項目として存在しません。。。 その代わりといっては何ですが、 Yahoo!ファイナンスのチャート項目ではちゃっかりありますので活用してください☆ |
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