| サイコロジカルライン | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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サイコロジカルラインとは、オシレーター系テクニカル分析のひとつです。 サイコロジカルは、心理という意味ですので 「買われすぎじゃないか?」「売られすぎじゃないか?」というのを単純数値化したものです。 計算式はかなり簡単なもので、 [N日間の前日比プラスの日数] / N日 ×100 (%) となります。 日数のNは、一般的には12日を使うことが多いようです。 売買シグナルですが、75%以上が売りシグナル、25%以下が買いシグナルとなります。 テクニカル分析をちょっとかじっている方ならすぐ気付くことがあります。 実はサイコロジカルラインは 値幅を全く考慮に入れてません。 ちょっと例として下に表を作ってみました。 (分かりやすくするためにサイコロジカルの日数を5日にしています。)
これをサイコロジカルのグラフにすると7〜10日目には買いシグナルとなっています↓ (黒枠参照)
ところが、これを株価のグラフにしてみるとどうでしょう?
株価はほとんど下落せずに上昇しています。。。 株価はかなり上がっていれば普通は「買われすぎだろ??」って感じます。 しかし、値幅を考慮に入れないサイコロジカルでは買いシグナルとなってしまうのです。 これはかなり大げさに設定していますが、 サイコロジカルラインはこのような矛盾が起きる可能性があるのです。 ですから、サイコロジカルだけを使って売買することはあまりオススメできません。 そこで、値動きも考慮に入れた値動きサイコロジカルラインの登場です☆ これは、サイコロジカルに株価の動きを取り入れたもので、 [U / (U + D)] / ×100 (%) U・・・N日間の前日比プラスの値幅合計 D・・・N日間の前日比マイナスの値幅合計 となります。 値動きサイコロジカルで先ほどのを計算してみると、下のグラフになります↓
株価がかなり上昇していることから、値動きサイコロジカルでは売りシグナルとなるのです。 ただ、値動きサイコロジカルも考え方や計算式からどうしても精度の面で少し不安が残ります。 ですから、これもまた単体で見るのではなく 他のテクニカル指標の補足的な役割として使ってあげるといいのではないかと思います。 |
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