| 騰落レシオ |
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相場全体の雰囲気を見るのに、騰落レシオというものがあります。 値上がり銘柄数の合計を値下がり銘柄数の合計で割って%にしたものです。 騰落レシオ =[値上がり銘柄数の合計] / [値下がり銘柄数の合計] × 100 (%) この値上がりや値下がりの時間基準ですが、25日で考えるのが一般的のようです。 25日間でどのくらいの銘柄が値上がりしたか?値下がりしたか?を見るってことですね☆ 騰落レシオは日経平均やTOPIXなどの指標に対してよく使われます。 中立的な状態の時には100%であり、過熱化してきたときは120%を超えてきます。 逆に、80%以下になってくると売られすぎというシグナルとなります。 日経225オプションなどの取引をしている方にとっては非常に重要な指標と言えるでしょう。 下の図を見てください。 ![]() ・テクノバーン-チャートより抜粋 これは日経平均のチャートです。下側の折れ線グラフが騰落レシオです。 左からひとつめとふたつめの矢印では、騰落レシオは80%を下回っています。 騰落レシオが反転して上昇を始めたときが買いシグナルとなります。 実際に、日経平均も下落が止まって一転上昇を始めていることがわかります。 逆に、一番右の矢印が騰落レシオが120%を超えたところです。 ここでは、過熱してきた相場が落ち着きを取り戻し、上昇が一時的にストップしています。 このように、騰落レシオは相場の良し悪しを見る指標としては非常に役に立ちます♪ また、株式相場は年に数回の下落、数年に1回ほど大きな下落が訪れます。 そのときには、企業の業績などはムシムシの売れ売れ状態に陥ったりします(^ ^;) そんなとき、アナリストからは騰落レシオについての発言がたくさん出てきます。 株価は、個別以外にも市場の雰囲気で大きく左右されます。 騰落レシオを知っていることで、相場に振り回されることなく売買することが可能になります。 た・だ・し、勘違いしてはいけないことがあります! 全ての銘柄が相場に振り回されるわけではない ということを覚えておいてください。 極端な上昇相場であっても値上がりしないものもあるし、 極端な下落相場であっても値下がりしないものもあるんです。 相場がいい雰囲気だからといって業績が良くない銘柄を選んでいてはアウトです(>_<) そのような銘柄は上昇相場ではなかなか株価は上がらず、 下落相場になった途端に売り叩かれてありえない株価になってしまうってことになります。 ですから、騰落レシオが買いシグナルのときは健全なる優良銘柄に投資しましょう。 そういった意味でも、日ごろからの企業分析をオススメします。 騰落レシオは、自分でいっこいっこ銘柄を調べて導き出すのは大変です。 でも、ケンミレ株式情報やテクノバーンで無料で見ることができます☆ |
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