| 【成長性】を考える |
|
企業分析をする上で、企業の将来を見据えることは必要になります。 投資した瞬間からその企業が廃れていくって可能性も充分に考えられることですから、 成長性を判断するのは重要な指標になると思います。 企業の成長性を見るには、主に決算書の損益計算書を使います。 以下の5項目を導き出し、その企業の評価をしてみましょう。 計算方法のみこのページで示します。詳しい説明を知りたい方は各ページへどうぞ。 売上高伸び率・・・([当期売上高]-[前期売上高]) / [前期売上高] × 100 (%) 経常利益伸び率・・・([当期経常利益]-[前期経常利益]) / [前期経常利益] × 100 (%) 純利益伸び率・・・([当期純利益]-[前期純利益]) / [前期純利益] × 100 (%) 自己資本増加率・・・([当期自己資本]-[前期自己資本])/[前期自己資本] × 100 (%) 配当性向・・・[株主配当金] / [当期純利益] × 100 (%) 成長性を見る場合は、数期にわたった比較が必要になります。 収益、利益が年々増えていっているのか? 事業活動の地盤となる資本は増えているのか?を見極めたいですね。 景気にも左右されますので全てが何年間も常に増加している企業は少ないですが、 安定的に成長しているかを掴んでおきたいものです。 そして成長性を見るうえで大事なことは、数字だけにとらわれず 「なぜ?」を常に前にもってきて理由を探しておくことです。 急激な増収増益をした企業はなぜ伸びたのだろう?一過性のものか? 今年は減益だったのはなぜだろう?来年は回復する見込みはあるのか? など、理由を考えれば投資対象に組み込むか外すかを判断しやすくなると思います。 |
|
|
|
前のページ ・総資本経常利益率 |
コンテンツのトップ |
次のページ ・売上高伸び率 |

|