| 付加価値 |
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付加価値と言われても、いまいちピンとこない方もいると思います。 私も最初はなんやようわからんわ〜って思ってました(笑) 付加価値とは、読んで字のごとく付け加えられた価値のことで、企業が利益を上げる為に 新たに付けた商品やサービスの価値と考えてもらえればいいと思います。 仕入れた商品をそのまんまの値で売れば、利益はいっこもないどころか諸費用で マイナスになっちゃいます。 それじゃあオマンマ食えないってんで、なんぼか上乗せした金額で売らないといけません。 その利益を考えて付けた値段が付加価値になるわけです。 付加価値の算出方法はいくつかあって、どれがいいのかというと微妙なとこですが、 以下に控除法と呼ばれる中小企業庁方式を示しておきます。 [売上高] - [外部購入費用] 外部購入費用は、業種によって少し違ってきます。 製造業、建設業などの場合、材料費・買入部品・外注工賃などがこれに当たります。 卸売り、小売業の場合は売上原価が外部購入費用に当たります。 その他にも、加算法と呼ばれる日銀方式 [経常利益]+[人件費]+[金融費用]+[租税公課]+[減価償却費] や、経産省方式(実質金融費用+当期純利益+人件費+租税公課+減価償却費)、 財務省方式(役員報酬+従業員給料手当+福利費 +動産・不動産賃借料+支払利息割引料+営業利益+租税公課) などがあります。 ※人件費 : 福利厚生、退職金、退職給与引当金、賞与引当金繰入額を含む。 金融費用 : 社債発行差金償却、社債発行費償却を含む。 租税公課 : 事業税は含む。法人税は含まない。 では、付加価値の意味についてですが、これは企業の価値といってもいいくらいです。 競合他社が大量にいた場合、価格競争になり商品の値段はなかなか高く設定できません。 逆に、他では真似できない技術やサービスを持っている企業は自らのブランド力で 高い利益を出すことができます。 そう考えると、理想的なのは厚利多売なんでしょうね。 なかなかないですけど(^^;) 付加価値についてですが、人件費がかかる企業や材料費がかかる企業など、 業種によって様々で数値が全然違ってきますので注意してください。 |
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